企画展「ボンジュール!煌めく才能 エコール・ド・パリと巴里に渡った画家たち」
1920年代、フランス・パリには、各国から多くの芸術家が集い、自由な空気の下で互いに刺激しあいながら創作活動を展開。芸術の都・パリを舞台に、多くの才能が輝きを放ちました。
本展覧会では、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、キスリング、ローランサンら、「エコール・ド・パリ」と呼ばれた画家たちとともに、ピカソ、ヴラマンク、デュフィら、パリに集った同時代の作家の作品を紹介します
また、1930年代にパリに滞在し「エコール・ド・パリ」の芸術家とも交流していた中津出身の洋画家・荒井龍男をはじめ、パリに渡り画風を発展させた日本人画家の作品をあわせて展示します。
ぜひ、ご来場ください。
関連イベント
ギャラリー・トーク(展示解説)
実際に展示室内をまわりながら担当学芸員が展示解説を行います。
日時:10月12日(土)、11月10日(日) 両日14時~
会場:展示室内
※事前申込不要・当日の観覧券が必要
ワークショップ「ステンシル版画でパリを描こう!」
版画の技法のひとつ「ステンシル(孔版印刷)」を用いて、A4サイズの作品を仕上げます。
日時:11月16日(土) 13時30分~15時30分
会場:プレイスタジオ
講師:当館学芸員
定員:15人(小学生以上)
費用:無料
※事前申し込みが必要です。博物館までお電話(0979-23-8615)でお申し込みください。
※定員に達し次第募集は終了いたします。