【参加者募集中】シンポジウム「長岩城とは何か」開催!
耶馬溪町にある県史跡長岩城跡を考えるシンポジウムを12月13日(土)に開催いたします。
長岩城は中世の在地領主・野仲氏の詰城とされています。城内の尾根筋に石塁が巡っており。城域は 600 m四方。県内最大の規模です。
現在、国史跡指定を目指した総合調査が行われており、本シンポジウムでは「長岩城とは何か」を大きなテーマとして、長岩城の特徴やその価値について市民や城郭愛好家に紹介するとともに、各パネラーが「長岩城と野仲氏」をテーマに意見を交わします。
シンポジウム内容
●特別講演
テーマ:「日本・アジア城郭史における長岩城の存在意義」
講 師:宮武正登氏(佐賀大学地域学歴史文化研究センター教授)
時 間:13時20分〜14時30分
●パネルディスカッション
司会:飯沼賢司氏(別府大学名誉教授)
パネリスト:宮武正登氏、小柳和宏氏(別府大学非常勤講師)、三谷紘平・浦井直幸(中津市歴史博物館)
時間:14時40分〜16時25分
開催情報
開催日:令和7年12月13日(土)
時 間:13時〜16時30分(12時開場)
会 場:中津市立小幡記念図書館 研修室(中津市1366番地1)
定 員:140人(定員に達し次第募集終了)
対 象:どなたでも
料 金:無料
申込み:インターネットの募集フォームにて受付(募集期間:11月1日〜12月12日)
受付フォーム:https://logoform.jp/form/GEJZ/1233178
(上記フォームでの応募が難しい方は当館に電話でご連絡ください 電話:0979−23−8615)
