なかはくについて
中津市歴史博物館では、海辺の城下町から市域の大半を占める奇岩の渓谷「耶馬渓」まで、バリエーションに富んだ地形の中で育った中津独自の歴史と文化をご紹介しています。そして博物館は過去のものを展示しているだけの空間ではありません。伝えたいのは「博物館をみたら現地へ。そこから未来を考える」こと。その思いを込めたロゴマークは、中津の「中」をかたどった「∞」で、「過去と未来の時の回遊」と「中津市全体の回遊」を表現しています。過去のものと思っていた文化財も、輝く未来への資産となるかもしれません。ぜひ「中津市歴史博物館-なかはく-」を起点に町に飛び出し、地域に息づく歴史に触れてみてください。